Hayato Kumagai
Hayato Kumagai
「最初のイメージ」 297×210mm 2016年
「夜明けのにおいを探して」 910×606mm 2018年
news

個展

「宙に兆す」

2019.5/25(土)〜6/16(日) ※15(水)休館
火・水 定休
月・木・金・土 14:00~20:00
日 12:00~20:00
yolcha運賃制(¥300でチケットを購入/ 同金額分カフェメニューに利用可)

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ずっと探している
地上にちらばる無名の神話たちを
この世でもあの世でもない
「他ならぬどこか」のことを

宙の無数のまなざしが
自らの来し方行く末を告げる
光と風がかけめぐって
全身が根元からざわつく
さあ 旅に出よう

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昨年の秋から冬にかけて、 今までの作家活動の括りとして長さ5m以上に達する巨きな絵を描きました。それは今後、世界を巡る旅に出ると決めた自分にとっての通過儀礼でもあり、あたかも何かとの契りを交わすようにして、最後には絵の中心に自らの血と手で印(sign)をきざみました。

今回の個展は、この巨大な絵を巡回する初の展示となります。根源的なものを追い求めて絵を描き続けてきたその道程をしるすと共に、作家自身にとっても、この先の旅の道標となるような展示となることを希っていま

す。

【期間中イベント】

「おなじ宙を謳う」

2019.6.9(日)
出演:baobab(from 大分)
15:00開演 (ギャラリーは12:00開場)
¥3,000(1drink込み)
要予約:gallery.yolcha@gmail.com
090-3673-0337
お名前・人数・お電話番号を お知らせください

baobab
Maika : Fiddle / Vocal
Mirai Matsumoto : Guitar / Vo. etc…
baobab-8.com

2004年結成。Maika(歌/fiddle) と古楽器製作家でもある松本未來を中心としたアコースティックサウンドを奏でる兄妹。アイリッシュ、古楽、フォークを自由なアレンジとスタイルで表現する。2007年のニュージーランド全20公演の海外ツアーを経て4枚のアルバムをリリース。自主制作でつくられたアルバムはインディーシーンでロングセラーを記録。毎年春には、カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭”Sing Bird Concert”を主催。多くの共感者を集め、地域からの表現発信の核となっている。

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hachapuriによるブリヌイ(ロシア風パンケーキ)の出店あり
6/7(金)8(土)9(日)14(金)15(土)

熊谷隼人 個展

「旅立ちのみどり」

2019.5/11(土)〜5/19(日) ※15(水)休館
13:00~18:00(土日10:00~)
場所:ギャラリー あ(天野寛志建築計画事務所1F)
amnhrs-a.jp

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五月のみどりと出会うこと、それはこの月のはじまりに生まれた自分にとって、いつからか特別な習わしのようになっていました。新緑の光と風を、そのさざめきを思うたび、みどりは、本当はどんな色よりもかけがえのない色だったのではないかという思いを、季節の巡りと共にますます深めていきました。

今年の五月を最後に、作家は住みなれたこの土地を離れ、遠くへと旅立つことになります。一つの節目を迎える新緑の日々のなかで、逡巡する様々な思いを絵に託し、かたちあるものとして目に、手に届けられればと思います。

〜期間中のイベント〜
喫茶

日時:5/18(土) 19(日) 13:00〜18:00
展示と共に珈琲とパンをお楽しみいただける二日間です。
珈琲/加茂歩美
パン/ラトリエテンポ

演奏会

19(日) START/16:00
みどりの季節にふさわしいお二人をお招きして、演奏会を行います。


音楽/ごがつの日

五月生まれ同士の田川薫(ウクレレ、歌、口笛)とカキシマゾゾミ(ギター、歌)による音楽ユニット。特別じゃないようで特別に思える、そんなことを歌っています。

西野詩織 ×谷内亮太(Collaboration jewelry)
熊谷隼人×森綾花(絵画)

「洞窟とスピカ」

2019.5.3( sat) -5.19( sun)
open: 11:00-18:00
closed on wednesday and thursday
*5.12(sun)のみ13:00-
at ちせ2Fgallery

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この度 2019年5月、彫金作家の谷内亮太と陶作家の西野詩織の共作によるジュエリーブランド「洞窟とスピカ」を発表することとなりました。
金属と陶という それぞれの素材と向き合い続けた中で、装身具の制作においては共通して大切にしている想いがあります。
ただ身につけるというだけではなく、手にした人の願いや物語を宿す、しずかな入れ物のような存在であってほしいというもの。
またものづくりのルーツなど重なる部分も多く、互いに40代を迎えるこのタイミングで 二つの素材の良さを補い合う 新しい表現の足跡を残す選択をしてみました。
昨年よりあたためていた洞窟の闇の世界と、光のさす外側の世界をコンセプトにお届けいたします。
はじまりは”ちせ”にて 二人の平面作家、熊谷隼人さんと森綾花さんをゲストにお迎えして発表いたします。
鋭敏な眼差しでイノセントな命の煌めきを紡ぐ熊谷さんの作品と、限られた色調の中に豊かな叙情性を感じる森さんの作品。
ハッとさせられるような20代のお二人の作品は、洞窟の案内人のようにわたしたちを導いてくれます。

“今を生きる僕たちの宝ものはどこに 重ねた時間のなか
歩いた道のりのなか 涙で濡れた瞳のなか
愛してみた胸のなか…
歩みつづける 光が指す先に
ほんとうの出口を 見つけられますように “

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オープニングイベント

5月3日(sat) 17:00 ~  場所 出町柳鴨川三角州にて
熊谷隼人 ( ライブペインティング)× このえのこ ( クリスタルボウル)

熊谷隼人 個展

「存在の祭りのなかへ」

2/20(水)〜2/28(木)
09:00~21:30(最終日19:00まで)
※3/2 関連特別企画あり
場所:鴨江アートセンター2階202、3階301
主催:浜松市鴨江アートセンター

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三年前に森の中で見た、鹿のような形をした枯木との不思議な出会いをはじめとして、
様々な作品や人との出会いを機に自分の絵はおおきく変化していきました。
それはイメージをめぐる内的な旅でもあり、描くことをとおして生きること、
そして存在することを教わってきた、かけがえのない時間でもありました。

光だ、と思えた出来事たちにゆっくりと思いを巡らせていったとき、それらを
結びあわせるようにして巨きな絵を描いてみたい、という気持ちが湧き起こりました。
個人的な物語、そのなかにひそむ「無名の神話」と呼ぶべきものたちを集めて、
絵のための土壌とし、そこから種々のイメージが発展しやがて一つの祝祭の場を
なしていくような、そんな絵を。

ここ数年間の制作活動を括るひとつの集大成として、今回は過去に描いた中で
もっともおおきな一枚の絵を展示します。自らにとってもこの絵が、ひいては
今回の個展がこの先を歩んでいくうえでの灯火となってくれたら、と希っています。

〜期間中のイベント〜

アーティスト・トーク

絵のいままで

日時:2/23(土) 19:00〜
会場:2階ロビー

今回の作品を描いた過程や源泉となったものたちについて、またこれまでの絵の変遷について、
作家と聞き手による対話をとおして探っていきます。

聞き手・荒木正美(明星ライブラリー主宰)

喫茶

かもくま珈琲

日時:22(金), 23(土), 26(火), 27(水) 16:30〜20:30
会場:2階ロビー

昨年秋より月数回、鴨江アートセンターにて不定期で開催してきた喫茶です。
友人のかもさん(加茂歩美)の協力のもと、絵と珈琲のある居心地のよい風景をつくります。
気軽にお越しください。
Instagramアカウント →@kamokuma.c

〜個展関連特別企画〜

ライブパフォーマンス

この星で描く

日時:3/2(土) 13:00〜17:00
会場:3階 301
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個展「存在の祭りのなかへ」において絵描き・熊谷隼人が制作した
一枚の巨きな絵を軸として、展示空間全体に絵を広げていく即興の制作を
一日かけて行います。当日は演奏や朗読など様々な表現が重なっていきながら、
やがてひとつの祝祭の場が形づくられていく、特別な一日となります。

〜スケジュール〜
第一部
「めばえる」

観客参加型ライブコラージュ
13:00〜15:30

空間には、 その日のはじまりから少しずつ描かれていく一枚の絵と、個展で描かれた一枚の絵が、
対をなすように置かれてあります。空間の中心には、絵を描くふたりの絵描きがいます。
彼女たちと同じようにみんなで絵を描き、木に果実を宿してゆくように、その日描かれていく
絵の中にそれらを貼っていきます。

第二部
「ふるえる」

朗読と演奏
15:30〜16:00

絵が次第に豊かになっていき、日が徐々に傾いていくころ、ピアノの音が奏でられはじめます。
時を同じくして、詩人が宮沢賢治の「マグノリアの木」という短いお話を、そしてこの祝祭に
むけられた、幾つかの詩を朗読します。

第三部
「めざめる」

ライブドローイングと演奏
16:00〜

絵の中心に最後に残された大きな余白を、このときピアノの演奏と共にはじめて充たしていきます。
第三部が終わる時、空間にはふたつの巨きな絵が立ち上がり、祭りは終焉へと向かっていきます。

※時間は若干前後する可能性がございます。

<ゲスト>

中村菜月 絵描き
@natsukiiin209

のなかあやみ 絵描き
@ayaminona

池田彩乃 詩人
@ayano_ikeda_

なつみ ピアニスト
@natsumizzz813

zmi 作曲家
@zmi51

<特別協力>
井上拓紀、加茂歩美、藤澤薫平、牧田沙弥香